ソースコードの構造
ソースコードから特定の実装を探し出しましょう。
コード構造
以下に挙げるものは完全なものでも、公式見解でもありません。簡易的なガイダンスとしてご利用ください。
Ruby
パス | 説明 |
---|---|
app/controllers |
ビジネスロジックをテンプレートにバインドするコード |
app/helpers |
各ビューで使用するコード。共通動作。 |
app/lib |
上や下に記したカテゴリに入らないコード |
app/models |
データエンティティを表すコード |
app/serializers |
models からJSONを生成するコード |
app/services |
複数のモデルを含む複雑な論理演算を行うコード |
app/views |
HTML等を出力するためのテンプレート |
app/workers |
リクエストとレスポンスのサイクル外で実行されるコード |
spec |
オートメーションテスト用 |
JavaScript
パス | 説明 |
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app/javascript/mastodon |
React.jsによるマルチカラムUIを実装するコード |
app/javascript/packs |
React.jsを使用しないコード |
CSSやその他アセット
パス | 説明 |
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app/javascript/images |
画像 |
app/javascript/styles |
Sass(CSSに変換されます) |
多言語対応
パス | 説明 |
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config/locales |
サーバーサイドの多言語化ファイル(YMLフォーマット) |
app/javascript/mastodon/locales |
クライアントサイドの多言語化ファイル(JSONフォーマット) |
多言語化メンテナンス
すべてのロケールファイルは、一貫したフォーマットとキーの順序を確保するために正規化されます。これによって、バージョン管理の変更セットを最小限に抑えます。
コマンド | 説明 |
---|---|
i18n-tasks normalize |
サーバーサイドのロケールファイルの正規化 |
yarn run manage:translations |
クライアントサイドのロケールファイルの正規化 |
最終更新 February 11, 2020 · このページを改善する
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